新しいSoundfontを導入

PCを新しくしたついでにTimidity++も入れ直して新たなSoundFontを追加してみた。
あくまで単独で鳴らしてみた場合なので、あしからず。


Yamaha U1

音の感じは悪くない。でもやっぱり音域によって音色ががらりと変わってしまうところは違和感が拭えない。


Keppy's Steinway Piano

Steinwayとあるが、音のキャラクターはClavinovaPiano1V2.0に近い。ポップス系向き。
低音域の音量は充実している。音も澄んでいて音律の違いもわかりやすい。
ただし容量が大きいためかTimidityでは中低音の連打で音が不自然に切れてしまう。PCスペックが上がってもせいぜい150MBくらいが限界なのか・・・?
64bit版で問題なく鳴らせることを確認。でもさすがにSalamanderは駄目でしたとさ。


Keppy's YAMAHA C7

上に同じくKeppy StudiosからC7。C7自体はEquinoxにもあるが、クオリティはこちらのほうがはるかに高い。
容量もそこそこで破綻要素がないのでClavinovaPiano1V2.0と同様に扱える。硬めの音色だがアタックが少し弱めなのでそこまで耳障りでもない。