なんだったんだ

車で祖父と京都みたいなところ(おそらく酒田)へ行ってきた。ふと車を進めると神社があり、何かお祭りをやっているようなので、車で行ってみたが、駐車場がなく路駐して祭りを見てみた。
僕が気になっているようだったので祖父が「行ってみるか?」と言ったから車を降りようとしたら、神社関係者と思しき女が車へやってきた。
最初は車両進入禁止を注意しに来たのかとたずねるも何も言わず、次にここは神社の中だから水で手を清めたりしないと駄目かと聞いても何も言わない。
変だなと思っていると、突然謎な生物学(生化学?)的な話を絡めて男と女が出会うとかいうことを言い始める。そして駐車場がないことにケチつけて勝手に後部座席に乗り込み、祖父が僕の制止も聞かず、そのまま発車。
「禁煙スペースで今夜一泊しよう」とか言ってきて、これは間違いなくビッチだと思って、この女を降ろしてと祖父に言うも、「せっかくのチャンスじゃないか」と聞かない。
こんな女と一緒になるくらいなら思い切って自分だけでも羽越線に乗って家まで帰ろうと思い、カーブで曲がってスピードの落ちたところで車から降りて、歩いて駅まで向かおうとする。
車は旋回し、祖父とその女が降りてきた。女は怒り心頭で「他の女に変えられない彼女がいるって胸を張っていえるようになりたくないの!?」と言ってくるが、ビッチごときに言われたくないとスルーして、目が覚めたらしい祖父とふたり家に戻ろうとする。
女は険しい目つきでにらみつけてくるのが怖かったが、ほっと胸を撫で下ろした。どこから現れたか知れない男の人に「私にはあのように心に傷を負った娘がいます」と声をかけられ、聞いてみると、
「幼い女の子がたくさん刺されて死んでいた畑を見て……」とか言う。


ふと寝てしまったときに見た夢だった。ツッコミどころ満載www
それにしてもあの女は神社だったから稲荷神社の狐だったのだろうか。まぁ夢について考察したところで無駄だけど(