金2

絶対音感相対音感についてやった。


最後のほうで子供に絶対音感をつけさせようとしている親が結構いるという話を聞いて、結構考えさせられました。
まず、「絶対音感≠音楽の才能」だということ。*1これは僕も自覚しています。たいしてアレンジの能力なんてないですからねorz
あと、絶対音感が付くと身の回りの音がすべて音階として認識されて、それで悩む人が少なからずいるそうです。
特にこれが音楽を志すつもりのない人だとしたらどうでしょう。まさに「音が苦」になりやしないでしょうか?
これが将来すらはっきり定まってない子供なだけに、そうなる可能性が少なからずあるということで、危惧しています。


また、絶対音感を持つ人の中には、音を分析しようと無意識のうちにしてしまうので、純粋に音楽を楽しめない人もわりといるとか。
実は僕もそんなところがあるにはあります・・・。
まぁ音楽を志す人にとっては音楽=楽しむものとはいえなくなることは覚悟している人もいるでしょう。
しかし、そうでない人がそんな感覚を持ってしまったら、本当にもったいなく思います。
日本が音楽大国になった一方でこんな負の一面があるということを知った15分間でした。

もう何が言いたいのかさっぱりわからないけど

面倒だからこのまま残す。

*1:むしろ音楽の才能に関わるのは相対音感らしい?